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タイトルの通りです。

スプラトゥーン3非公式大会「シャニマス杯」に参加してきました

この記事は298production Advent Calendar 2022の2日目の記事です。

 

adventar.org

 

1日目の記事はこちら

takuya-shiny.hatenablog.com

 

僕もカラオケ誘えよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。シャニマス杯出場チーム「プラチナ称号14個持ち」わかばシューター担当のNARUです。

 

 

 

 

 

↓記念撮影。

 

 

 

今回は筑波大学アイドルマスター研究会のアドカレに記事を書けと言われたので、「シャニマス杯」というスプラトゥーン3の非公式大会に出た備忘録を書こうと思います。

ちなみにスプラトゥーンは3の発売をきっかけに始めたのですが、発売前に練習しておこうということで2も3か月くらいやってました。2やってた人の中だと超初心者なので、伸びしろはたくさんあると思ってます。

 

 

 

 

 

 

参加の経緯

ある日突然DMが来ました。

 

 

僕はこの手の大会や対抗戦には参加したことが無かった&実力的に参加するのはもっと先だと思っていたので、ボコボコにされるのに怯えながらもいい機会だと思い快諾しました。

 

 

 

初対抗戦

ブキ決めと練習を兼ねて対抗戦をやることになりました。

 

 

この時点で大体ブキ構成が決まっていて、

 

まっしゃん→シャプマ

くる→スクスロ

kara→クアッド

NARU→わかば

 

を中心としてステージごとにちょっと変えるって感じでした。

 

 

で、僕は最初の1戦だけわかばではなく52でやってみたのですが、対戦相手もチームメンバーもXP2600前後の方が多く、スプラ2でB帯の門番をしていた僕では対面で勝てる相手がまずいませんでした。

そこで、52で前に出るよりは、わかばで最後衛を張り味方のサポートとエリア塗りに徹するスタイルの方が貢献できると考えブキを一瞬で持ち替えました。

 

僕は明確にやることが決まっていた方が自分の力を発揮できるようで、結果的にわかばの方がチームの一員として役割を果たせていたのかなと思います。

 

 

 

本番

 

その後も何度か対抗戦を重ねていきました。僕が本番までに意識したこととしては、

 

・グレードバリアを吐きたい位置を全ステージ分、初動、抑え、打開それぞれ覚える

 

・各ステージでボムキル・アシストが取りやすい位置を覚え、そこに投げる練習をする

 

・人数不利になった時にどこまで下がればよいかを覚える

 

などで、基本的なわかばシューターの立ち回りを某実況者さん等参考にしてできる限り吸収しました。

 

 

ちなみに、採用したギアは画像の1番です。

 

 

 

そして迎えた本番。

 

シャニマス杯の予選は各ブロック4チームまたは5チームで総当たり戦(2本で勝ち)をして、上位2チームが決勝トーナメントに出場できる、という形式です。また、チーム内の合計XPが10000以下、という制限付きです

 

僕たちのブロックでは全員ウデマエX経験者のチームが2つ、X未経験のチームが1つ、そして弊チーム、といった感じでした。

(ちなみに弊チームはXP2600が2人、2700が1人、X未経験の僕(1900扱い)といった構成です。)

 

 

始まる前は、いくら味方が強いとはいえ足引っ張って負けないかな…と怯えていました。

 

 

で、予選の結果は…

 

 

 

全勝で1位抜け!

 

 

 

 

 

一応このチームでは僕が後衛の役割を担っているのですが、試合中「前衛頼もしすぎて塗るしかやることないw」って言ってました。

普通に練習したボムも刺さる場面あって嬉しかったです。やっぱ成果が出ると嬉しいですよね。

 

 

 

 

そして決勝トーナメントに進出です。

決勝トーナメントの初戦も2本先取でした。

ここからは合計XP1万ギリギリの猛者チームばかりで気を引き締めていきました。

予選1位通過だったので、初戦は他ブロックで2位だったチームと当たりました。さすがに前衛3枚が頼もしいとはいえ相手も強くなってきて、試合中ヒヤヒヤしてました。

 

 

そして結果は…

 

 

 

 

2-0で快勝!

 

 

 

 

初動押されて危ないかと思ったのですが、スペシャルを合わせた打開とバリアを駆使した抑えが決まってなんとかノックアウトを決めました。

塗り担当で最後衛の自分がいかに死なない立ち回りができるかが大事だったのですが、2戦目(ナメロウ金属)の方でリッターに抜かれてしまいデスが多めだったので少し反省ですね。

 

 

 

そして準決勝。ここからは3本先取で勝利となります。

相手はリッター軸で全員X経験済みのゴリゴリチーム。ここも如何に僕がデスせず塗り続けられるかが大事になってきます。個人的にリッターがいるときの立ち回りが苦手なのでいやな気持ちになってました。

 

 

1戦目、2戦目はザトウマーケット、スメーシーワールドという割と弊チームにとって動きやすいステージだったのもあり快勝でした。

 

このまま3戦目とって決勝や!と思っていたのですが…

 

 

次の2本を取られてしまいます。

1本目は先ほども出てきたナメロウ金属です。

このステージはマジでリッターが強いので、為すすべなくやられた…といった感じです。

2本目はカウンターステージでこちらが選択した海女美術大学(このステ弊大学がモデルになってるらしいですね)でした。

チーム全体で少し焦りがあったのか、エリアを確保し切れずにデスしてそのまま押し切られる…といった感じになってしまいました。

 

 

そしてまた負けたので次のステージを決めなければいけなかったのですが、ここで1戦目に戦ったザトウマーケットを選択してしまい、試合を中断してやり直しになりました。(対戦相手の方には申し訳なかったです。)チーム誰も気づかなかったのかよ、と言われそうですが、みんな勝つために必死でしたw

 

 

で、結局マテガイ放水路を選びなおしました。

このステージはやはりリッターによる打開も難しく、長射程に圧をかけやすいステージだったため、序盤にエリアを取ってから一気に前線を上げて抑えきることに成功しました。

ちなみにこのステージ、中央バルーン前にバリア張って左右塗るのがめっちゃ強いですw

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに準決勝の対戦相手、弊大学のチームでしたw

後から気づきました。

 

 

 

 

 

そしてギリギリで勝ち取った決勝!

相手チームは、弊チームと似たようなXP構成(1900が1人入り)になっていました。そして、本大会最高XPの2800↑の方が所属しているチームでもありました。

 

しかし、相手にリッターがいなかったため、抑えれば勝てる!といった感じでチーム全員やる気満々でした。

 

 

その勢いのまま、1戦目と2戦目は抑えきって勝ちました。

しかし、さすが相手チームも決勝まで来ただけのことはあり、3戦目(ナメロウ金属)で1本取り返されました。うちのチームナメロウ苦手過ぎて面白いですね。

 

 

そして4戦目のカウンターステージ、僕たちは海女美術大学を選びました。

一応得意ステージとして海女美術大学を選ぶことは決めていたのですが、準決勝でここを選択して取られてしまったので、決勝でリベンジできたら良いなあと個人的には思ってました。

 

 

そして、カウント92-74の接戦で…

 

 

 

 

優勝しました!!!

 

 

 

 

自分の大学がモチーフになったステージで決勝点決めるってすごく嬉しいですね。

本当にこのときはシャニマスとスプラ両方やっていて良かったと思いました。

ちなみに優勝賞品としてヘッダーを描いてもらえるらしいです。やったね。

 

 

 

 

おわりに

 

まず、シャニマス杯を開催してくれた主催者の方、ありがとうございました。本当に楽しかったです。

 

そして、未熟な僕を誘ってくれて歓迎してくれたチームの皆さんには感謝しかないです。初出場&初優勝を獲得できたのは、このメンバーだったからこそなのかなと思っています。本当にありがとうございました。練習、大会を通してちょっとは成長したと思って貰えてたら嬉しいです。

 

最初は彼女にスプラ面白いからやろうよ!って言われて仕方なく始めた部分もあったのですが、今となっては結構熱中してしまっています。誘った本人よりも楽しんでるかもしれないです。誘ってくれて、そして日頃から一緒に遊んでくれてありがとうございます。

 

 

 

大会は優勝できて嬉しいですが、リザルトを見ると本当にエリアを塗ってバリアを吐くことだけに集中していたんだな、と思いました。わかばシューターはバリアを活かしてもっと前に出ることができるブキで、もっとキルも取れるブキだと思っています。

 

 

やっぱり自分はまだまだ未熟だな、と思うので、これからもプラべなどで色んな人と一緒に遊んで強くなりたいと思います。その時は相手してくれると嬉しいです。

 

スプラトゥーンをまだやったことがないそこのあなた今からでも遅くないので、一緒に頂点、目指しませんか???

筑波大学アイドルマスター研究会はスプラトゥーン部員も募集しています。詳しくは僕のDMまで。

 

 

 

 

 

 

では、長くなりましたがここまで読んでくれてありがとうございました!