皆さん、こんにちは。
4thPカップお疲れさまでした。
大崎甜花1位のNARUです。
見えないところにある楽しさを
— N A R U (@naru_shiny) 2022年4月17日
一緒に見つけていこう
これからも ずっと
4th Anniversary Pカップ 大崎甜花1位
3連覇
最果てはまだ光より遠く…
楽しいイベランでした pic.twitter.com/a7rSuHkZ0o
今回もPカップに向けて行った準備や編成の紹介、感想を書いていきたいと思います。
全体色段継続できなかったの悔し~~~!!!!!
準備・準備物
使用端末
iPad Pro 11インチ(第3世代) iPadOS 14.6
iPad Pro 11インチ(第3世代) iPadOS 15.4
まあ、いつものPro5です。今回は家での稼働も結構ありそうで有線接続をしたかったので、一応レンタル含め2台用意しました。
実際は14.6を使い続け、重くて再起動する時やトイレでやらざるを得ない時、仕込みでスピードがいらない時だけサブを使用していました。
外部ツール(?)
・いつものマステ
まあ七彩とか歌姫の黒丸を押せるように。
・有線接続しながら充電できるやつ
有線接続しながら充電できるやつ。Amazonで2kくらいで購入。
・ストップウォッチ(自作)
Pカップをプラチナ以上で走った方は走法云々について知ってると思うので説明は省略しますが、今のPカップはストップウォッチがほぼ必須です。
ですが、iPhoneやiPadに標準搭載のストップウォッチを手で押すのはタイムラグや操作量の多さからお勧めしません。
そこで、手の動きを最小限で済ませられるようにPCで動き、keypressで操作できるストップウォッチを自作しました。プログラミングの知識が少しでもあればHTMLとかJSとか弄って簡単に作れるので、作れる人は作っちゃいましょう。
僕は1から書くのが面倒だったので、その辺に落ちてるストップウォッチを借りて改造しました。
・フットペダル←ガチ本質
本当は隠そうと思っていましたが、自分が知ってる強い人は大体知ってましたし、好成績な方を残した方がブログに書いていて、あまり隠す必要がないと思ったので追記します。
先述のストップウォッチ、キーを割り当てたところで、キーボード押すのはスマホと変わらないやんって思う方がほとんどだと思います。
じゃあどうやってラップタイムを押してたかというと、これです。
フットペダル、フットスイッチって呼ばれてるやつですね。
まあ簡単に言うと、キーボードのキーとか設定して、足で踏んだ時に押してくれるってやつです。
ストップウォッチをkeypressで操作できるように実装し、そのkeyをフットペダルで押すって感じです。
通話してるときたまに音が入ってたらしいです。
Ex掘り
僕はVo極をほぼやったことがないのに加え、就活とか大学とかの都合で3月、4月上旬は忙しかったので、最低限全員にVo系の虹3枚を付けられるようEx掘りをしました。凛世は雑誌虹1枚が限界でした。
試走
これが一番大変でした。
今回使用した【Feel Like Flower】大崎 甜花ですが、実装されたのが4/1、つまりPカップの1つ前の更新ということで、準備期間がとても短かったです。
それに加え、迫りくる就活。研究室の活動。TOEICの勉強。など予定が色々立て込んでいました。正直これがなければもっと準備できたはずなのになあ…という思いはあります。これは学生として生きるために必要なので仕方ないんですけどね。
その中でも、全体札の打つタイミングやパッシブの鳴きパターン、思い出レベルについての計算など、最低限考えるべきことは考えて、試走段階で平均227万、準決切りで11分半以内は安定していました。平均にするともう少し速いです。時速換算で1150万(1周12分で平均230万だった時の時速)を上回っていたので、全体札持ちで1位を取るための最低限の基準は達成できていたのかな、と思います。
しかし、全体札を誤って打ってしまい決勝に進んでしまうことや、スキルを消し忘れて決勝に進んでしまうことが結構あったので、そこでタイムロスが結構あったと思います。まあ、全力で優勝すれば11分45秒とかに大体収まりますが。
編成
上の準備を踏まえて、実際に使用した編成がこちら。
ちなみに全部Vo極です。
編成①実践+応用本持ち込みMeSPVo
S2までの目標SPは310で、取得札は自札無凸、自札4凸、ビードロの翳、(歌姫までに)よしよしです。アイテムとExでVo値を盛り、Pデスク含めて驚異のVo268スタートができる編成です。
今回使用している大崎甜花の限定PSSR、【Feel Like Flower】には大きな弱点があります。それは
無凸札が弱すぎる
ことです。
無凸も4凸も共通して、パッシブ発動2回以上、もしくはパッシブ1回と無凸4凸両方打つことで、Vo全体札でありがちな無凸2.5倍、4凸4倍の壁を超えることができます。
しかし、パッシブが鳴かない場合、無凸1.9倍、4凸3.2倍とまあ微妙な火力をしています。
つまり、従来のVo極のように無凸4凸+パッシブと上限だけ取るという手法では、下振れた時にS3の突破ターンが長くなったり、S4で勝てなかったりしてしまいます。
そこで採用したのが【をとめ条約】杜野 凛世です。
このカードを採用することで、従来のVo極に比べてSPが多く確保できます。これにより、サポートの4凸札が歌姫までに2つ取れるSPを確保できるため、S3のスピードはビードロの翳でカバー、S4の勝率はよしよしでカバーできる隙がない編成になります。
夕町凛世を入れない場合、歌姫の時のVo値が低くなりそうと思うかもしれませんが、実践応用持ち込みでVo660程度まではほぼ確実に伸びるので心配しなくて大丈夫です。
パネル開け多くて時間かかりそうと思われるかもしれませんが、S3開始時はパッシブ含めて9枚で自札なしDaViとあまり変わらないですし、ロックの関係で時間を見ながらよしよしのパネルを開けるのでほとんどタイムロスはありません。
また、Exスキルについてですが、大崎甜花のスキルの性質上、Me虹を2枚貼って安定したMeを確保するより、Me虹1枚にしてイベブとメンタル回復でごまかし、代わりにSPとVoを盛る方が結果として高い時速が得られると判断しました。
これにより、S3のスタートから全体札3枚、高いVoを活かして審査員を薙ぎ倒すことができます。4.6倍にパッシブが1つでも乗っていると審査員が2ターンで消えていくので面白いです。
この編成のもう一つの弱点として、札を4枚とるので準決切りが難しいところにあります。
特にVo3位以外で全体札が3枚あると、Voを強制的に殴らされるので勝率が高くなってしまいます。
そこで採用されているのがバンド智代子です。バンドのDa2.5倍で自札4凸を消すことで、比較的安定して準決を負けることができます。
ここは甜花ならではなのですが、パッシブのせいで負けが難しくなることは少ないので、実は消さなくてもいいのかな、と思います。
平均は初日で228万くらい?だと思います。1.1億、3負けくらいだったかな
試走段階ではこの編成で準決切り10:25を記録していました。流石に速いw
編成②応用本+流行雑誌持ち込みMeMeSP
S2終了時点での目標SPは同じく310で、取得札は自札無凸4凸、ビードロです。SPが溜まり次第150上限を開けます。
甜花ランキングで差を作ってから使い始めた編成です。
正直持ち込みなしでも行けますが、S3の速度補強のために応用本を持ち込んでいます。流行雑誌のところは基礎本でも成り立ちますが、よしよしでなくビードロを取得しているため不一致へのTA率が低めということもあり、勝率を上げるためにVo流行雑誌を持ち込んでいます。
雑誌で余った分はトークとラジオを良い感じに踏みますが、SP310優先で良いと思います。Meは多少の下振れなら何とかなりがちなので。
流行雑誌を持って行った時の平均は227万程度でした。多分3段階パフェ押せてたらもっと勝ててた。
この編成使ったらday2.1億出たのでまあまあ強いです。
編成③(仕込み用)敏腕記者セット+Vo流行雑誌2冊持ち込みMeSPVo
仕込みです。当然負けなし。
まあ特に言うことはないですが、オデマスの関係で夕町凛世を前に出さざるを得なかったので、上限よりも編成①のスキル4枚を取りましょう。以上です。
おわりに
気が向いたら稼働中の出来事などを日記編として書きたいと思うので良かったら見てみてください。
(気が向かなかったときのために一応)
今回走るにあたって監視してくれた友人や鯖の方々、ありがとうございました。おかげで楽しく走れました。
また、甜花プラチナの皆さんも、突発的な悪ノリにつき合ってくれてありがとうございました。
甜花2位、3位の相月さららさん、ケーターさんに関しては、前回に引き続ぎ上の方で争えて楽しかったです。次回は稼働が取れるか分かりませんが、もし取れたらさらにレベルの高い勝負ができたらと思うのでその時はよろしくお願いします。
おまけ(宣伝)
今回の甜花色段や甘奈1位などが所属しているDiscordサーバー「アルスト渾身被害者の会」の新メンバーを歓迎しています。
今回アルストの金称号やプラチナ称号を取った方で、次回以降もモチベがある方、特に歌姫する場所に困っている方は僕(@naru_shiny)のDMに声かけてもらえると嬉しいです。
では、また次のブログで会いましょう!